こだまの理念
「できない」で終わらず、
「どうすればできるか」
という視点をもって行動する。
利用者と一緒に
「どうすればあと一歩前に」
を見つけていく。
それが、こだまです。
こだまは、安心してなんでもトライできるし、失敗できる場所です。
そこには「なぜ失敗したか」「どうすれば今度はうまくいくか」を考えるチャンスがあふれています。
そのチャンスを活かして挑戦を繰り返し、ついに成功したときの喜びは、言葉では到底言い表せません。
失敗からの成功体験は、かならず経験値となって個の力を伸ばしていきます。
こだまでは、ひとりひとりが生きた体験ができるようスタッフ全員で支援しています。
こだま創設者の想い
理事のあいさつ
理事長 島谷 佐佳恵
利用者の皆さんには、朝来たときより１ミリハッピーに帰ってほしいと願っています。
そのためには、経験値を積んで心の体力をつけることが必要です。こだま福祉会は、安心してなんでも言えるし、安心して失敗できる場所。
新しい体験を積み重ね、ともに成長していきましょう。
理事 増田 靖
「障がいのある人が暮らしやすい世の中は、すべての人にとって暮らしやすい」
これは、20年以上福祉の世界に身を置いてきた私の信念です。「健常者と障害者」という分断を生む閉鎖的な福祉の世界にメスを入れ、一人ひとりが大切にされる豊かな社会を実現していきたいと思っています。
法人概要
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社会福祉法人こだま福祉会
所在地：大阪府堺市北区東浅香山町2丁251番地1 代表者：理事長 島谷 佐佳恵 設立日：平成15年6月 事業内容：生活介護事業、就労継続支援B型事業、就労移行支援事業、相談支援事業
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こだまの沿革
平成. 8年9月 小規模作業所「こだま」として堺市北区蔵前町に設立 平成15年7月 社会福祉法人こだま福祉会設立 平成20年4月 堺市北区東浅香山町に移転 平成21年1月 障害福祉サービス事業所認定（生活介護・指定就労継続支援Ｂ型） 平成27年1月 島谷佐佳恵が代表理事に就任 令和 5年7月 NPO法人ASUの会より事業譲受（就労継続支援B型・就労移行支援） |
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